ロシアW杯の日本代表に落選した選手の選考基準や落選理由とは?

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いよいよ始まりました西野朗監督の手腕が試される、代表選考の第一弾が始まりました。

記者団には、代表選考においてサプライズは無いと明言していましたが、どの様な結果となったのでしょうか。

蓋を開けてみれば、やはり前監督であるあるハリルホジッチ氏の流れをくむ、代わり映えしないメンバーとなりました。

一つサプライズ的な選手と言えば、現在Jリーグで断トツ首位を行く、サンフレッチェ広島の青山敏弘選手が加入した事ぐらいでしょうか。

現在、日本中で騒ぎになっている中島翔哉選手が代表漏れしてしまった事に、本人のみならず多くのサッカーファンからも疑問が出ております。

今回は、代表入りしたメンバーにスポットを当てるのではなく、落選したメンバーについて詳しく調べていきます。

①西野朗監督の選考基準【現状維持】

先ずは期間が少なく選手を調査する時間が短かったというのはあると思います。

前監督のハリルホジッチ氏が電撃的に解任されて、次期監督も西野朗監督に急きょ決まったという経緯があったのは承知の事実です。

少ない時間の中で選手を選び出すには、やはりメンバーは急激に変える事も出来ず、基本となる選手はそのまま遺留という形となりました。

それに、サンフレッチェの青山敏弘選手のように、今勢いのある選手というのも選考基準では需要な項目に上げられると思います。

②西野朗監督の選考基準【ポリバレント】

この言葉は、一躍有名になってしまいましたが、とにかく色々な仕事ができる選手というのが、西野朗監督の好みというのが分かりました。

一つのポジションに拘らずに、ピッチ上を駆け回り何でもできる選手の方が、窮地に立たされた時は使えるという意味なのかもしれません。

しかし中島翔哉選手が、ポリバレントではないという発言には日本のみならず、ポルトガルの方でも疑問の声が上がっています。サッカー通として知られている小柳ルミ子さんも、この選手選考はおかしいとご立腹です。

③西野朗監督の選考基準【今までの実績】

ワールドカップまでに残された時間は非常に短く、西野朗監督の元で選手を試す時間は残されていません。

そうなってくると、やはり今までの実績で評価するしかなくなります。

ハリルホジッチ氏は、今まで様々な選手を代表戦に呼び試してきました。その為、試合に負ける事も多かったのですが、今まで注目されてこなかった選手も発掘する事が出来たのも事実です。

西野朗監督も、この事は重々承知していますから、その中でどの様に選手を選んでいくかは西野朗監督自身が決める事です。

選手ごとの落選してしまった理由【フォワード】

中島翔哉選手

今回大騒動となってしまったこの問題ですが、こちらの記事に詳しく書いてありますので、参考にして頂けると有難いです。

中島翔哉選手が落選してしまった理由

小林悠選手

小林悠選手にかけては、本当は代表に呼びたかったのですが、怪我の影響であえなく落選となりました。

小林悠選手は、Jリーグでは不動の存在で、昨年度はJリーグで得点王にも輝いた実績があります。勢いという点においても選考基準を満たしており、代表選手として欲しい逸材でしたが今回は見送りとなったようです。

年齢的も最後のチャンスだっただけに、本人としても残念だったはずです。

久保裕也選手

ロシアワールドカップの最終予選で大活躍した存在だけに、落選してしまうのはおかしいのですが、落選理由としては所属するゲントで大事なプレーオフに関係する試合を控えている為、今回のキリンチャレンジカップは呼ぶのを控えたという形になりました。

確かに最近の久保裕也選手は、ゴールを量産していた時に比べ不調が続いていましたが、今の日本代表には欠かせない存在ですので、是非とも代表に戻ってきて欲しいです。

杉本健勇選手

前節のJリーグで、最終的に2位となる得点数を稼ぎ出した杉本健勇選手。何度か代表戦にも呼ばれましたが、結果を残す事が出来ませんでした。

日本人離れした高身長と得点能力を持っていただけに惜しむ声もありましたが、少ない中でも結果を出さないと代表には選ばれません。

まだ若いので、次のワールドカップでは今回の悔しさをバネにして飛躍してくれることを望みます。

堂安律選手

堂安律選手も代表入りするのではないかと騒がれた選手です。

オーストラリアリーグのフローニンゲンに所属し、19歳という年齢でありながら得点を量産した事が評価されました。

しかし、まだ信用度に乏しく実績が少ないのが落選してしまった原因かもしれません。堂安律選手には、次回のワールドカップで輝いてほしいです。

永井謙佑選手

足の速さが自慢の永井謙佑選手ですが、ハリルホジッチ氏が日本代表の監督に就任したての頃に呼ばれただけで、その後はパッタリと呼ばれなくなりました。

相手を置き去りにする素早いドリブルが持ち味ですが、やはり技術不足といったところではないでしょうか。

ハリルホジッチ氏のスピードサッカーに適応するのではと期待されましたが、その期待も空しく日本代表からは消えてしまいました。

伊東純也選手

今伸び盛りのイケメンサッカー選手が伊東純也選手です。女性人気が高いのが特徴ですが、実力も折り紙付きで代表としても十分活躍できる素質は持っています。

しかしまだ代表となるとレベル的に不十分かもしれません。今後、柏レイソルでの活躍が認められて、海外でのクラブでも活躍するような事があれば、代表入りは確実なものとなるでしょう。

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選手ごとの落選してしまった理由【ミッドフィルダー】

今野泰幸選手

どこのポジションでもコンスタントにこなせる今野泰幸選手は、西野朗監督が最も好むポリバレントの選手です。

しかし足を怪我してしまい、あえなくリストには含まれませんでした。

基本的にはミッドフィルダーのポジションを務めていますが、ディフェンスも得意ですし、時には得点も奪います。代表入りすれば西野采配でレギュラーも勝ち取れたかもしれなかっただけに残念です。

清武弘嗣選手

日本代表入りする為に、日本に戻ってきたと言われる清武弘嗣選手ですが、日本に戻った途端、代表には呼ばれなくなってしまいました。

怪我が多い事でも知られる清武弘嗣選手だけに、体の状態が心配されたのかもしれません。

最終予選でも見事なパスセンスを見せ、代表入りは確実視されていましたが、あえなく落選です。

森岡亮太選手

ベルギーリーグに移籍し、今期二桁得点をたたき出した森岡亮太選手でしたが、西野朗監督のお眼鏡にかかることはありませんでした。

若手で勢いのある選手という意味では、代表でも必要な選手のような気がしますが、選考基準は満たしていなかったのかもしれません。

選手ごとの落選してしまった理由【ディフェンダー】

森重真人選手

長く、日本代表を務めてきた森重真人選手ですが、近年ではミスが多くファンからは不要論が出ていた事は確かです。

今では、他の選手の台頭で、全く代表の方には呼ばれなくなってしまいましたが、安定したプレイは代表に必要では?といった意見もあるのも事実です。

宇賀神友弥選手

所属する浦和レッズでの活躍が認められて代表入りしていましたが、テストマッチでミスを連発してしまったのが落選の理由かもしれません。

少ない試合で結果を残すのは、非常に厳しいものがありますが、そこでアピールできなければ代表には入れないのです。

内田篤人選手

代表では不動の右サイドバックとして君臨していましたが、選手生命を脅かすほどの怪我をしてしまった為、長く代表には呼ばれていません。

怪我がなければ、今回のロシアワールドカップも確実に代表入り出来ていただけに残念です。

内田篤人選手も年齢的に最後のチャンスでしたが、怪我には勝てませんでした。

車屋紳太郎選手

今後の日本代表を担うかもしれないディフェンダーの車屋紳太郎ですが、代表の選考基準には満たしていませんでした。

日本でプレイするもの良いですが、海外で実力を付けてレベルアップすれば、代表入りする可能性は大です。

選手ごとの落選してしまった理由【ゴールキーパー】

西川周作選手

川島永嗣選手の次は西川周作選手が日本のゴールマウスを守ると見られていましたが、選ばれませんでした。

大事なところでミスが出てしまう西川周作選手は、メンタル的に弱いのかもしれません。

まだ年齢的にも次のワールドカップまで選ばれる可能性もありますので、まずは所属チームで結果を残して欲しいです。

林彰洋選手

今までも代表入りは果たしてきましたが、ほとんど試合には出ていません。

恵まれた体格を誇り、所属するFC東京では不動のゴールキーパーとして君臨しています。

落選してしまった理由は、やはり川島永嗣選手や東口順昭選手といった選手と比べてしまうと、林彰洋選手の代表入りは難しいかもしれません。

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選手選考に日本国民は納得していない

ハリルホジッチ元監督から日本人の西野朗監督に変わったところで、選手選考は以前と何ら変わりませんでした。

日本人の監督なら世論の意見を反映してくれると考えていた人が多く、今回のメンバー選考には期待外れといった意見が寄せられています。

当確と見られていた中島翔哉選手を落選させたのを皮切りに、堂安律選手や森岡亮太選手といった、可能性のある若手を招集せずに、実績のあるベテラン勢を揃えた感じです。

ネットでは、おっさん日本代表と揶揄されたり、ベテラン日本代表などと書かれたりしていました。

100%納得の選手選考は無い

サッカーファンが希望する選手を代表に選んでもらいたいなら、AKB48のようにファン投票で選ぶしかありません。

そうすれば、大多数の人が納得の人選となり騒動は起きないでしょう。しかし、そんなこと現実にはありませんので監督の人選に委ねるしかありません。

そもそも西野朗監督自体も、世論からは人選ミスではないか?といった声が上がっており、手倉森誠監督の方が良かったのではないかという意見が多数ありました。

今回は、急きょ決まった代理の監督ですので、ロシアワールドカップが終われば西野朗監督は交代されますが、選ばれた以上西野朗監督の今まで培ってきた経験を生かして欲しいです。

今までも代表選考には数々のドラマが・・・

代表選考では、今までも沢山の出来事がありました。

フランスワールドカップでのカズの落選や、当時期待されていた中村俊輔選手の落選。全日本代表で得点を量産してきたものの、怪我の影響で代表に選ばれなかった久保竜彦選手等々、数々のドラマがありました。

特に怪我や病気というのは、日本代表を所管する日本サッカー協会としてもシビアに捉えていて、いくら代表で活躍していてもケガや病気があると、メンバー入りは難しくなります。

当時日本代表のエースストライカーだった高原直泰さんも、飛行機で移動中にエコノミークラス症候群にかかってしまい、代表には入れませんでした。

試合中にどんな不測の事態にあってもいいから出させてくれと、懇願しましたが結局選ばれませんでした。

あのサッカーの神様として知られている元ブラジル代表のジーコ氏も、ワールドカップ前に怪我をしてしまい、本大会では結果を残せなかったと語っています。

それだけケガや病気というのは、選手の力を発揮できないのもありますが、これからの選手生命の中で寿命を縮めてしまうかもしれない重要項目なのです。

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2018年5月16日

まとめ

個人的な意見としては、今までの実績のある選手よりも何かやってくれそうな選手を選んで欲しかったです。

そうなってくると、中島翔哉選手や森岡亮太選手という人選は面白かったはずです。

しかし、ワールドカップという世界大会で実際に点が取れるかというと、それはやはり厳しいと思います。

それだけ他国も全力で挑んできますし、選手としてもビッククラブへの最大のアピールの場ですので、全身全霊をかけてきます。

日本代表が今回のワールドカップでどこまで行けるかは、現時点では分かりませんがこのチームメイトで思いっきりぶつかって欲しいです。

▼ロシアW杯のまとめ記事はこちら▼

ロシアワールドカップまとめ

2018年6月4日